034 ITproで「ナレッジセンター」を題材にした連載が始まりました!


こんにちは、id:EC-OneのAkiです。

冷え込みが厳しい毎日ですが、皆さまいかがお過ごしですか?
今日は嬉しいお知らせがあるので、私の気持ちは春気分です!

企業システムでオープンソース活用時のトラブル解決法

日経BP社のITproで「企業システムでオープンソース活用時のトラブル解決法」の連載が始まりました

企業でLinuxをはじめとするオープンソース・ソフトを活用するには,商用ソフトと違うさまざまなノウハウが必要になります。この連載では,システム・インテグレータのイーシー・ワンで実際にオープンソース・ソフトのトラブル解決にあたってきた事例・ノウハウを基に,発生したトラブルやその解決手順をドキュメンタリ・タッチで紹介します。

企業システムでオープンソース活用時のトラブル解決法:ITpro

引用の通り、企業でオープンソースソフトウェアを利用する際に起こったトラブルと、その解決までの過程を描く連載なのですが、なんとその舞台がイーシー・ワンのナレッジセンターなんです。

気になる第1回は「Linuxセキュリティ機能の罠」

連載の第1回目は、「Linuxセキュリティ機能の罠」と題して、SELinuxのトラブルに見舞われた高野さんが主人公のお話です。

このプロジェクトは,あるユーザー企業で大規模Webアプリケーションの開発に取り組んできた。開発言語は「Ruby」,フレームワークとして「Ruby on Rails」(RoR),データベースには「MySQL」を採用。これをRed HatLinuxである「CentOS」上に配備して動作させる想定だ。
(中略)
高野氏はひとりほくそえんでいた。このプロジェクトで良い成果を収めれば,次の案件ではより重要なポジションを任せてもらえるに違いない。複数の案件でリーダー経験を積み,いずれはプロジェクト全体をまとめあげるポジションに着いて,華々しい舞台で活躍する。目の前に広がる輝かしい未来予想図に一人酔いながら,高野氏はテスト環境のセットアップに着手した。

しかし,そのテスト環境セットアップの過程に意地悪なトラブルが待ちうけていようとは,そのときの彼には知る由もなかった――

第1回:Linuxセキュリティ機能の罠 | 日経 xTECH(クロステック)

果たしてナレッジセンターは高野さんのピンチを助けることが出来るのでしょうか?
私、Akiもナレッジセンターのスタッフとして登場します。ぜひご一読下さい。

連載を通して「ナレッジセンターってこんなところなんだ」と知って欲しい

今回の連載はイーシー・ワンの社員であり、テクニカルライターとしてJavaPerlJRubyなどを題材にした記事や本を多く出している小竹さんが執筆を担当しています。
ナレッジセンターで実際に起こった事例についてヒアリングを行ったものを、ドキュメンタリ・タッチでまとめてありますので、非常に読みやすく笑いも交えた記事になっています。そして勿論、技術的な面でも間違いのないように、社内のアーキテクトがきちんと内容をチェックしています。

色々な人が協力して「ナレッジセンター」を舞台にした記事を書いてくれている、そしてその記事を読んでくれる方がいる、そう考えると本当に嬉しいものがあります。

知っている人にとってはなんでもないこと、あるいは周りに質問できるような人がいればすぐに解決するようなことでも、聞ける相手が見つからずに一人で考え込んでしまうことってありますよね。
元々ナレッジセンターは「そんな人の力になりたい」という想いから始まったサービスです。
この連載を通して、皆さまにナレッジセンターを疑似体験してもらえたり、少しでもナレッジセンターのことを知ってもらえたら嬉しい限りです。

ナレッジセンターでは、使ったことがある人ならすぐわかるような小さなつまづきでも、ご質問いただければ親身に対応いたします。
トライアルで質問を無料で受け付けるキャンペーンも実施しておりますので、連載をご覧になって気になった方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい!







JavaRuby及び周辺のソフトウェアを用いた開発に関して、企業があらゆる悩みごとを相談できるのが、ナレッジセンターの「レスキューサービス」です。
どんな相談でも親身に受け付けますので、レスキューサービスってなに?もっと知りたい!と思った方はお気軽に問い合わせ下さい。
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